お蔭様で
レッドアパート〜雨粒に混めた赤い怨念〜終了いたしました!
ご観劇頂きました皆々様ありがとうございました!
今回、17chブログからお越しいただいた方もいて嬉しかったです、私。
あと・・怖いの嫌いだった方、ごめんなさい!嘘つきました・・・
否、しかし「怖い」の感覚は人によって様々なのです、ということも痛感。
下北沢で三日間本番でしたが、さすがに芝居の街です。昼ごはんを食べに外にでると、どこかで見たことのある(・・失礼)役者さんを見かけ、入った喫茶店では観劇帰りのご婦人達が劇評を交わし合い、夜は居酒屋の隣の席で酔いつぶれるどこかで見たことのある役者さん・・といった感じである。
しかし「劇」に関係する人ってのは、総じて「声」がでかく
とくに喫茶店で劇評を交わす観劇後のご婦人・・
他のお客様の為にもお静かに願いたいものです。
私は彼女の実況話を盗み聞くことによって脳内で芝居を二本見ました、はい。
気になったのは、ある意味「夏男」の稲○淳二氏の怪談話の講演会のこと。
白装束で舞台に現れて男の野太い声で「淳二〜!!」ラブコールがかかるらしい・・ホントに?そして、彼女の評価としては一人怪談は2時間が限界だね、一回見ればいいや。とのことでしたわ・・トホホ淳二。来年は私も見たいね淳二。
というわけで三日間色んな意味で「下北沢」という街を楽しませていただきました。
しかし、昨今の下北ブームで休みの日には街角で写真をとる人達までいたり・・・
う〜ん、昔から知っている人間からしてみたら普通の街なのに・・と心の中でジモティ風を吹かせてしまう。